辞書なら電子かペーパーか?②
14. 辞書なら電子かペーパーか?②
以前電子辞書かペーパー辞書かどちらがいいかの話で、電子辞書でたくさんの言葉を素早く調べてちゃんとメモを書くのは一番いい組み合わせと話しました。
しかしこれだけじゃなくて、電子辞書のほかの有利点もあります。
ペーパー辞書の面倒くさいところといえば、調べるのは時間かかるだけじゃないね。
単語の数が多いペーパー辞書はサイズが大きいペーパー辞書です。
重くて分厚くてかばんに入れたら場所がかかってしまいます。
これで一番問題になるのはペーパー辞書なら携帯しない時が増えることだ。
そしてそれで悪循環が始まります。面倒くさくても絶対必要な時はペーパー辞書だっ て携帯するでしょう。
しかし必要ない時こそチャンスだよ。
たとえば友達との待ち合わせで20分離れている駅に行くとき。
中国語勉強あなたなら、電車に乗りながら雑誌にしても新聞にしてもテキストにしても、中国語の読 み物でも持っているでしょう。
20分だけでも、勉強できるよね。
しかし重いペーパー辞書も持たなきゃなれなければ、こういう短い時は「もういい。
携帯電話 でメールでも書いて暇つぶす」になっても驚かないね。
しかも帰りの電車も考えたら、これで合計40分の勉強チャンスを逃がしてしまった。
逆に軽い電子辞書の話なら、かばんに入れてもわずかな重さの差しか出なくて、こういう時は持って行って電車で中国語読み物を読むよね。
そしてこれだけじゃな くて、たとえば友達が待ち合わせに遅れたら、喫茶店に入って待ちながら勉強など、映画館で映画を見て気になる中国語が出たら、映画が終わってすぐ、まだ忘れ ていない内に電子所書でチェックもできます。
いつも携帯する電子、すなわち電子辞書を通して捕まえる予想外勉強チャンスはいくつでもあります。