横浜の中国語教室

効果的な学習に、他者との関わりは有用である。

入門期の学習者に有用な工夫があります。

メモの取り方

メモの取り方


18.メモの取り方

中国語を話したい人の中で、物覚えの良い人も物覚えの悪い人はもちろんいます。

しかしどれだけ物覚えが良くても、何でも一回目で覚える人がいなくて、多くて も少なくてもメモが必要なのだ。

しかしメモを取るといっても、「何を?」と悩んでいる人はけっこういますね。

ここのIES中国語教室という学校では、もちろん中国語学校が初めての生徒さんがいます。

しかいもし、中国語の勉強経験があれば、それぞれの長所や弱点もあります。

文法が得意だけど発音がうまくないAさんなら発音についてメモを取らなければなれません。

しかしその逆の状態のBさんなら発音のメモを取る必要がなくて文法のメモを取らなきゃいけないです。

誰でも取らなきゃ決まっている一つのメモはない。

しかし誰でもメモを取らなきゃいけない時があります。

他人のメモを見ても自分のためになりません。

だから こそ自分で取るしかないよね。

それで「ここはメモを取ったほうがいい」と教師に言われることを待たず、自分で忘れてしまいそうなポイントが出れば、自分で メモを取っておきましょう。