中国語 勉強のコツ | 中国語を読むなら新聞じゃなくて雑誌
中国語を読むなら新聞じゃなくて雑誌
5.中国語を読むなら新聞じゃなくて雑誌 中国語の勉強のために、新聞を読もうとする人はたくさんいます。しかし、これは本当に自分に合うかどうか、もう一回考えてみましょう。
確かに新聞を読むことにはいいことたくさんあります。値段が安いし、専門店に行かなくてもコンビニや駅のキオスクで買えます。色々な記事があるので色々な単語が出ます。そして軽くて簡単に携帯できます。
しかし色々な記事が出るといえば、自分に興味のない記事も当然あります。その記事があっても、読まなければあっても意味がない。おまけに全然違う話がたくさなれば、出ている単語も全然違って目に入る回数が足りなくて覚えにくくなってしまいます。
そして新聞に最新ニュースがあるだからこそ、出ている話の状態はすぐ変わります。一昨日の新聞を持って読んでも面白くないでしょう。おまけに新聞が軽いのは、薄い紙で出来ているだから。メモを書こうとしたらすぐに敗れて読めなくなる。語学は一回だけでなかなか覚えられないものですが、考えてみると新聞じゃ復習にあまり使えない。
そういうことで、英字新聞じゃなくて、英字雑誌の方がいいです。
雑誌はまずトピックスが限られて記事全体的に興味のあるのを選べて全部読む気になります。似たような内容の記事には似たような単語が何回も目に入ってしっかり頭に残ります。週刊や月刊雑誌なら、今日全部を読まなくても、明日でも明後日でも読めばまだまだ面白いはずです。
自分の興味や趣味について記事を読めば、自分が使う可確立の高い表現や単語を覚えてくる。洋服が好きな人がファッション雑誌で海外旅行の買い物ができたり、運動好きな人がフィットネス雑誌で出張の時にホテルのジムでトレーナーとの話ができるなど、いくつでも可能性があります。